[自分の才能と可能性を使いこなせるのは、自分しかいない。]
Drawing by HAKU-RYU
「お前には絶対無理だよ。」
「もう諦め時だよ。」
周りからそう言われることがあるわけです。
で、昔はいちいち
その言葉を真に受けて
ヘコんでいたわけです。
「やっぱり自分には無理か…」と。
でもですね。
何度周りからそう言われても
「やっぱり諦めたくない」と思う自分が
いつも心の底から湧き上がって来るわけです。
だから
一歩一歩
コツコツと
また進み始めるわけです。
そうすると、
気が付いたら
当時の自分よりも
結構先に進めている自分がいるわけです。
でも、
まだまだ言われるわけです。
「その辺で止めとけよ。夢なんか叶わないもんだよ。」と。
なるほど
そんな考え方もあるかもしれない。
でもね。
私は気づいちゃったんですよ。
歩みを止めなければ、
確実に夢に近づけるって事を。
だから
周りが何と言おうと
自分が「できる」と思えば「できる」
必ずできるんですよ。
だって
自分の中には
「できる」って確信を持てるだけの
才能と可能性があるのだから。
もちろん
自分に無い才能だってちゃんと気付いてますよ。
「諦める」って才能
どうやら、
これだけは生まれつき
持っていなかった才能のようです。
…と、思いながら描いた作品でした。
~日本から世界へ~
Keep on Drawing.
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